劣等感と強迫観念
勉強が苦手だと親からは叱られ、学校へ行けば友達と比べられ、会社に入れば同僚と比べられることで植え付けらる劣等感と孤独。
そんな息苦しい日々を生き抜く人は多いのではないでしょうか。
私がまさに劣等感の塊です。
正直生きやすい世の中とは思っていません。
では、そんな劣等感の塊がこの競争社会を生き抜くにはどんな努力が必要なのでしょうか?
簡単です。
圧倒的に努力をすることです。
人が3回で出来たことなら10回やって覚えればいいだけの話です。
人よりも少しだけそのものに触れる時間を長く作れば必然とその分野に長けた人になります。
小手先ではなく、本当に覚えることで人に負けない技術力が身につきます。
勉強法
学校生活が終わり勉強を強制される生活ではなくなり、今後の人生は「必須」ではなく「任意」の勉強になりました。
今まで私は勉強が嫌いだと思っていました。
それは母親には勉強が出来ないことをよく叱られ、優秀な両親からすると「馬鹿な子」に見えていたのだと思います。
しかし、それは勉強を強制されていたから嫌いだと思っていただけで実際は大好きでした。
そんな私が編み出した勉強法を紹介します。
介護福祉士の国家資格を取った時聞いたことのない専門用語を覚える必要があり、とても単語をそのまま覚えることが出来なかったので私は歌にしました。
歌といってもリズムをつけただけですが、声に出すこととリズムをつけることで関連性が生まれすんなり頭に入ります。
時事能力検定をとった時は新しい勉強法を考えつきました。
それは、時事問題について語り合うというものです。
つまりディスカッションをし、時事問題について自分の意見を言い合うことで記憶に残り暗記することが出来たのです。
私は数字などの羅列の暗記は凄く苦手です。
しかし羅列に意味をつけること、関連性を持たせることで私は覚えることが出来ます。
人はそれぞれ脳みその動き方が違います。
私はそれを感じます。
自分の脳の特徴が分かると自分に合った勉強法が見つかります。
努力は裏切らない
全ては劣等感から始まった勉強も続けることで、人より頭一つ飛び抜けた人になります。勉強をしないと不安に襲われるほどです。
そして、あなたがあなたの為に尽くしたことは何れ返ってきます。
積み重ねた努力はあなたを裏切ることはなく、自分を信じて努力を重ねて欲しいのです。
人より劣っていることに卑屈にならずに、人より何十倍も時間をかければ必ずライバルを超えることが出来ます。
私はそれが必然であることをこの身をもって体験し、知っています。
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